コンサルティング

コンサルティングサービス内容

技術の進化が加速してセキュリティニーズが高まる一方で、企業や個人が自身を変革するためには様々な困難を乗り越える必要があります。ICS研究所ではお客様と一体となって、問題を解決するためのご支援を行っています。

ISA/IEC62443認証取得を目的にした
制御セキュリティ人材実務能力アップコンサルティング

  • ISA/IEC62443-4-1(SDLA認証)組織認証取得に必要な実務能力人材育成
    認証取得に必要な製品開発管理基準、設計基準、手順書、脅威リスクモデル設計、人材育成プログラム作成などの整備指導。
  • ISA/IEC62443-4-2(CSA認証)製品セキュリティ認証取得に必要な実務能力人材育成
    実際の製品開発プロセス及び実装技術、検証方法、製品セキュリティ品質情報管理の実務方法を伝授。
  • ISA/IEC62443-3-3(SSA認証)製造/制御システムセキュリティ認証取得に必要な実務能力人材育成
    認証取得に必要な脅威リスクモデル設計、システム要件整理、システム構築上の技術、検証方法、製造/制御システムセキュリティ品質情報管理の実務方法を伝授。

各種IEC62443対応基準での
セキュリティ対策人材育成コンサルティング

  • 工場セキュリティ、生産・製造システムセキュリティ、制御システムセキュリティ、製品セキュリティの実務能力を持つ為の人材育成。

事業戦略人材育成コンサルティング

  • 企業の将来を担う人材に、事業戦略を組み立てる実務能力を基礎から持つ為の人材育成。

DX推進業務改革人材育成コンサルティング

  • DXシステムを装備する目的は、
    ・設備の利便性を向上させる
    ・サプライチェーンマネジメント(SCM)の企業間連携を展開していくのに必要な企業内システムを装備する
    の二つがあり、その目的に合わせた人材育成。

制御システムセキュリティ対策基礎コース
<3か月間集中 全9回>

  • eICSのビデオ講座を活用しながら、制御システムセキュリティの基礎的な知識を学ぶことから始め、IEC62443認証の必要性と実現方法を個別学習と全体ディスカッションを使い分けながら習得。

コンサルティングを重視する背景

世界の工場が中国からインド・アセアンにシフトしていることから、サプライチェーン再編成が展開されています。
その中でさらに、サプライチェーンの脆弱な工場や物流システムを標的にサイバー攻撃が行われると供給責任が果たせなくなる為、サプライチェーン再編成の参加条件にIEC62443基準のセキュリティ対策が求められるようになってきました。
しかし、その実務能力を持った人材が乏しいのが現実です。これを克服するためにICS研究所が人材育成を対象にしたコンサルティング事業を実施しております。

EUの制御システムセキュリティへの取り組み

サイバー攻撃強化対策として、EUではNIS指令が2018年9月に出され、重要インフラを対象に第三者認証取得を義務化しました。次にEUのNIS指令2が2020年12月16日発行され、社会インフラ事業の設備セキュリティ基準を一般産業まで拡げることが示されました。
これに伴い、EU内企業が海外の工場や事業所のセキュリティ対策を実施するのに、IEC62443認証制度を採用しております。

米国の制御システムセキュリティへの取り組み

米国企業の工場は、NISTSP800-×××の基準に適応しており、世界の工場主要地域にも展開しています。その工場では、ISA/IEC62443認証取得した装置や機械やロボットや制御製品を採用することになります。その為、米国のISA/IEC62443認証機関は、世界の製造工場主要地域(米国、ドイツ、日本、台湾、シンガポール、インド、カナダ、スペイン、イタリア、オランダ)に配置されており、IEC62443認証を取得した制御製品や装置・機械・ロボットなどが、生産・製造システム市場に拡がっております。

インド・アセアンの制御システムセキュリティへの取り組み

インド・アセアン市場にある欧米企業の工場設備もサプライチェーンに入っておりますので、本国と同じ基準を求めております。

コンサルタントのご紹介

村上 正志

株式会社ICS研究所 代表取締役社長

コンサル分野

  • ISA/IEC62443認証取得を目的にした制御セキュリティ人材実務能力アップコンサルティング 各種IEC62443対応基準でのセキュリティ対策人材育成コンサルティング 事業戦略人材育成コンサルティング DX推進業務改革人材育成コンサルティング

「村上 正志」のプロフィール1979~90年まで、日本ベーレーのシステムエンジニアとして電力会社の火力発電プラント監視制御装置などのシステム設計及び高速故障診断装置やDirect Digital Controllerの製品開発に携わる。
*関わった火力発電所は、北海道電力(苫東厚真、伊達)、東北電力(新仙台、仙台、東新潟)、東京電力(広野、姉ヶ崎、五井、袖ヶ浦、東扇島)、北陸電力(富山新港)、中部電力(渥美、西名古屋、知多、知多第二)、関西電力(尼崎、御坊、海南、高砂)、中国電力(新小野田、下関、岩国)、四国電力(阿南)、九州電力(港、新小倉、川内)、Jパワー(磯子、松島、高砂)、日本海LNG など

1990年、画像処理VMEボードメーカーに移籍し、大蔵省印刷局の検査装置や大型印刷機械などのシステム技術コンサルティングに従事。

1995年、デジタルに移籍し、SCADA製品の事業戦略企画推進担当やSE部長を務める。(2004年よりシュナイダーエレクトリックグループ傘下に属す)また、1999年にはコーポレートコーディネーション/VEC(Virtual Engineering Company & Virtual End-User Community)を立ち上げ、事務局長として、「見える化」、「安全対策」、「技術伝承」、「制御システムセキュリティ対策」など製造現場の課題を中心に会員向けセミナーなどを主宰する。協賛会員と正会員のコラボレーション・ビジネスを提案し、ソリューション普及啓発活動を展開。
2011年には、経済産業省商務情報政策局主催「制御システムセキュリティ検討タスクフォース」を進言、同委員会委員及び普及啓発ワーキング座長を務める。
2015年、内閣官房 内閣サイバーセキュリティセンターや東京オリンピックパラリンピック大会組織委員会などと交流。

2015年、株式会社ICS研究所を創設。VEC事務局長の任期を継続。世界で初めて制御システムセキュリティ対策e-learning教育ビデオ講座コンテンツを開発。

2017年4月~ 公益財団法人日本適合性認定協会JABの制御システムセキュリティ技術専門家

2017年7月~ 経済産業省の産業サイバーセキュリティセンターCoEの制御システムセキュリティ講座講師担当

現在活動している関連団体及び機関
・公益財団法人日本適合性認定協会JABの制御システムセキュリティ技術専門家
・経済産業省の産業サイバーセキュリティセンター講師
・日本OPC協議会 顧問
・制御システムセキュリティ関連団体合同委員会委員
・日本能率協会主催「計装制御技術会議」企画委員

村上 敬祐

株式会社ICS研究所

コンサル分野

  • 制御システムセキュリティ対策基礎コース(3か月間集中 全9回)の講師を担当。 eICSのビデオ講座を活用しながら、制御システムセキュリティの基礎的な知識を学ぶことから始め、IEC62443認証の必要性と実現方法を個別学習と全体ディスカッションを使い分けながら習得していきます。

「村上 敬祐」のプロフィール株式会社ICS研究所にて、eICS の講座製品開発ディレクター、制御システムセキュリティ実務能力検定の設問作成と監査を担当。
コンサルティングは、制御セキュリティ基礎分野を担当。

社団法人日本電気制御機器工業会 NECA 制御システムセキュリティ研究会委員

OPC Foundation/日本OPC協議会 コーポレート会員 技術部会メンバー