ICSセミナー
ICS研究所主催セミナー開催情報
  • 実務者対象
  • 村上 正志
  • 2017年8月掲載

緊急: 制御セキュリティ対策特別研修有料研修
サイバー攻撃から制御システムを守る
制御セキュリティ対応のシステム設計研修

当セミナーは終了いたしました。追加開催希望や開催内容についてのご質問等はICS研究所へお問い合わせください。

開催日程
2017年10月4日(水)

開催場所
連合会館205会議室
地図 (東京都千代田区神田駿河台3-2-11)

受講対象者
製造システムを持つ企業の製造部門・設備保全部門、生産技術部門、エンジニアリング会社の制御システム設計技術者、制御装置・機械設計技術者、制御製品開発技術者

受講料
お一人様 7万円(税抜)<eICS受講者はお一人様 3万円>
※受講者にはICS研究所発行の修了証をお渡しします。
参加費用のお支払方法: 株式会社ICS研究所から請求書を発行させていただきます。受講一週間前に受講票をお送りいたしますので、当日は印刷された受講票と名刺1枚を会場にご持参ください。
キャンセル規定: 受講一週間前から前々日までのキャンセルは参加料の50%、前日及び当日のキャンセル料は参加料全額申し受けますのでご了承ください。
企業力強化のためのIoT導入が進む中で、制御セキュリティを備えた制御システム設計技術を学びたい方の1日研修と対策技術習得のe-learningを組み合わせた有料研修です。
※実行計画の実行内容はeICSにございます。研修当日に出席された方は、eICSを追加料金無しで3ヶ月間受講いただけます。
※eICSを既に受講されている方は、各自の受講期間内に研修でご案内する講座をご確認ください。


開催案内をPDFでダウンロードする
サイバー攻撃から制御システムを守る 制御セキュリティ対応のシステム設計研修 (PDF形式/991KB)

重要インフラ/製造業を技術支援するオンデマンド・ビデオ講座 eICS
https://www.ics-lab.com/e/

開催目的

重要インフラから製造業界においてIoT高度化に伴い、サイバー攻撃の技術も暗号化されたマルウェアやOSを選ばないスクリプトタイプのマルウェアなどの登場でアンチウイルスソフトの検出率も20%台に下がっています。また、PLC Blaster Wormの登場によりコントローラを攻撃するマルウェアも増えてきています。
この状況に2012年以前の情報セキュリティ技術で制御システムを守る制御システムセキュリティ対策では高度化するサイバー攻撃に対応できない為、IEC62443やNISTのGuide to Industry Control System SecurityやFrame Workなども一部更新されております。 さらに、制御製品や制御装置・機械にセキュリティ性能やセキュリティ機能を装備させて対策する多層防御の対策が必要になっております。
その中で重要インフラ及び主要製造部門の制御システムエンジニアは、具体的にどのような対策実施計画を立てて、どのような制御システムにしていくべきか実践的な設計手法を習得できる研修プログラムです。

研修概要

日本政府が公示しているサイバーセキュリティ経営ガイドラインやIEC62443及びNISTのGuide to Industry Control System SecurityやFrame Workなどに基づいて、制御システムのセキュリティ対策設計や機能安全/機械安全と制御セキュリティ安全の組み合わせの考え方や多層防御に基づくシステム設計が解らないという制御システムエンジニアのために
・制御システムにおけるサイバーリスクアセスメント評価
・制御システム設計で必要とされる制御セキュリティ対策
・制御装置や機械に求められるセキュリティ性能と機能
・発注仕様書、立ち合い試験、現場での制御システム立ち上げでの制御セキュリティ確認
を整理し、実現できる制御システム設計書を作成できるまでを習得する。
さらに、eICS 3か月間受講を含みますので、具体的対策も習得できます。

研修プログラム

受付開始10:00

<第一部> 10:30~12:00
制御システムを含めたCSMS(Cyber Security Management System)
- 制御システムにおけるサイバーリスクアセスメント評価と対策
- IEC62443とISA Secure認証の更新内容について
- プロセス現場におけるCSMS:Cyber Security Management System

<休憩10分>

<第二部> 13:30~15:00
レガシーシステムを守る制御システムセキュリティ
- プロセス現場におけるサイバーリスクアセスメント評価と対策
- プラント別DMZの設計仕様とデータダイオード活用・システム仕様
- セグメント設計とゾーン設計とインシデント検知/インシデント対応ができるシステム設計仕様

<第三部> 15:10~16:40
多層防御と制御セキュリティ
- 機能安全と多層防御とセキュリティ性能・機能
- 制御セキュリティ対応の制御システム設計仕様
- ペネトレーションテストとベンダ工場立ち合い試験方案及び評価仕様

終了予定 16:40

開催案内をPDFでダウンロードする
サイバー攻撃から制御システムを守る 制御セキュリティ対応のシステム設計研修 (PDF形式/991KB)

このセミナーについてのお問い合わせ

電話でのお問い合わせ(平日9時〜17時)
042-444-3926

土・日・祝日・年末年始は電話に出ることができない場合がありますので、予めご了承ください。
ダイヤルのかけ間違いにはご留意ください。

WEBでのお問い合わせ
お問い合わせフォームへ

このセミナーの講師

代表取締役社長
村上 正志

1979~90年まで、日本ベーレーのシステムエンジニアとして電力会社の火力発電プラント監視制御装置などのシステム設計及び高速故障診断装置やDirect Digital Controllerの製品開発に携わる。
*関わった火力発電所は、北海道電力(苫東厚真、伊達)、東北電力(新仙台、仙台、東新潟)、東京電力(広野、姉ヶ崎、五井、袖ヶ浦、東扇島)、北陸電力(富山新港)、中部電力(渥美、西名古屋、知多、知多第二)、関西電力(尼崎、御坊、海南、高砂)、中国電力(新小野田、下関、岩国)、四国電力(阿南)、九州電力(港、新小倉、川内)、Jパワー(磯子、松島、高砂)、日本海LNG など

1990年、画像処理VMEボードメーカーに移籍し、大蔵省印刷局の検査装置や大型印刷機械などのシステム技術コンサルティングに従事。

1995年、デジタルに移籍し、SCADA製品の事業戦略企画推進担当やSE部長を務める。(2004年よりシュナイダーエレクトリックグループ傘下に属す)また、1999年にはコーポレートコーディネーション/VEC(Virtual Engineering Company & Virtual End-User Community)を立ち上げ、事務局長として、「見える化」、「安全対策」、「技術伝承」、「制御システムセキュリティ対策」など製造現場の課題を中心に会員向けセミナーなどを主宰する。協賛会員と正会員のコラボレーション・ビジネスを提案し、ソリューション普及啓発活動を展開。
2011年には、経済産業省商務情報政策局主催「制御システムセキュリティ検討タスクフォース」を進言、同委員会委員及び普及啓発ワーキング座長を務める。
2015年、内閣官房 内閣サイバーセキュリティセンターや東京オリンピックパラリンピック大会組織委員会などと交流。

2015年、株式会社ICS研究所を創設。VEC事務局長の任期を継続。世界で初めて制御システムセキュリティ対策e-learning教育ビデオ講座コンテンツを開発。

現在活動している関連団体及び機関
・公益財団法人日本適合性認定協会JABの制御システムセキュリティ技術審査員
・経済産業省の産業サイバーセキュリティセンター講師
・日本OPC協議会 顧問
・制御システムセキュリティ関連団体合同委員会委員
・日本能率協会主催「計装制御技術会議」企画委員