セミナー・研修

制御システムセキュリティ対策有料eICS受講者は無料
インシデント検知から操業回復までの
制御システムセキュリティ対策

当セミナーは終了いたしました。追加開催希望や開催内容についてのご質問等はICS研究所へお問い合わせください。

開催日程
2017年3月29日(水) 終了

開催場所
連合会館205会議室
地図 (東京都千代田区神田駿河台3-2-11)

受講対象者
レガシー制御システムを持つ企業の生産技術部門、製造部門、エンジニアリング会社の技術者

受講料
お一人様 5万円(税抜)<eICS受講者は無料>
※受講者にはICS研究所発行の修了証をお渡しします。
参加費用のお支払方法:株式会社ICS研究所から請求書を発行させていただきます。受講一週間前に受講票をお送りいたしますので、当日は印刷された受講票と名刺1枚を会場にご持参ください。
標的にしたサイバー攻撃の対象は、米国ICS-CERTのレポートでは、重要インフラから一般産業へ、企業から制御製品へと広がり、攻撃手法も高度化していると報告されています。と言っても、インシデント検知から監視システム設計及び制御システム回復作業に操業再開までどのようなことをしなければならないのかを明らかにしていく必要があります。
技術研究組合制御システムセキュリティセンターCSSCのISA99認証機関を認定する機関公益財団法人日本適合性認定協会JABの制御システムセキュリティ技術審査員をしているICS研究所村上正志が分かりやすく解説します。
是非、受講をご検討頂けますと幸いです。

開催案内をPDFでダウンロードする
インシデント検知から操業回復までの制御システムセキュリティ対策 (PDF形式/59KB)

セミナー内容

受付開始 13:00 / 開始 13:30

<第一部> 13:30〜15:00
講演題目
「インシデント検知機能設置と監視システム設計」
講師
株式会社ICS研究所 代表取締役社長 村上 正志
内容
- サイバー攻撃インシデント事例と攻撃手法
- インシデント検知機能と設置上の注意事項
- FTとATの設計と監視システムの設計

<休憩10分>

<第二部> 15:10〜16:40
講演題目
「制御システムの回復から操業再開まで」
講師
株式会社ICS研究所 代表取締役社長 村上 正志
内容
- トリアージを使った異常診断と回復作業について
- 操業再開までの注意事項
- インシデントフローチャート作成とトレーニング

終了予定 16:40

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インシデント検知から操業回復までの制御システムセキュリティ対策 (PDF形式/59KB)